独立系直販ファンドとは?評判・会社情報をくらべてみました。

「顔が見える」運用が好評でファンを獲得している独立系投信!

 

 

独立系投信とは、
基本的に銀行や証券会社に属さず、
顧客に直販を行う、独立系運用会社のことです。

 

 

直販というのは直接販売の略称で、
証券会社や銀行などの金融機関を通さず、
投資信託会社が自社運用ファンドを直接、投資家に販売するということ。

 

 

自動車保険で例えると、
契約者との間に代理店を設けない、という点で言えば、
通販型・ダイレクト系の損保みたいなものですね。

 

 

投資信託会社の経営形態は、下記のように2つの種類にわかれます。

 

  1. 銀行や証券会社などの金融機関が親会社で、

    その親会社が販売するファンドを中心に設定・運用する投信会社

  2.  

  3. 完全な独立形態の投信会社

 

 

私も積立てている、セゾン投信は、完全な独立形態の投信会社です。

 

 

「金融機関系列の投資信託会社」は、
親会社から必要な援助をうけられたり、
親会社の店舗を利用してファンド販売ができるので、
ファンドや組織の規模が大きいところが多いです。

 

 

これに対するのが、「独立系投資信託会社」
澤上篤人氏が立ち上げた「さわかみ投信」が、先駆けと言われています。
さわかみ投信の運用開始は、1999年。
現在、30000億円超の純資産残高を持っており、
「独立系投資信託会社」としては、成功した事例のひとつです。

 

 

このさわかみ投信の成功を受け、次々に登場したのが、
下記のような「独立系投資信託会社」です。

 

主な独立系直販投資信託会社を表にしてみました。

 

投信会社名 ファンド名 運用形態

運用管理費用
(信託報酬)

信託財産留保額 最低積立額

 

ありがとう投信

 

ありがとうファンド アクティブ型 1.60% 0% 1000円〜

 

鎌倉投信

 

結2101 アクティブ型 1.08% 0% 1万円〜

 

コモンズ投信

 

コモンズ30 アクティブ型 1.06% 0% 3000円〜

 

さわかみ投信

 

さわかみファンド アクティブ型 1.08% 0% 1万円〜

 

セゾン投信

 

 

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

インデックス型 0.60% 0.10% 5000円〜

 

セゾン投信

 

セゾン資産形成の達人ファンド アクティブ型 1.35% 0.10% 5000円〜

 

ユニオン投信

 

ユニオンファンド アクティブ型 1.80% 0% 1万円〜

 

レオス・キャピタル
ワークス

 

ひふみ投信

アクティブ型 1.06% 0% 1万円〜

 

 

 

 

金融業界の常識として、一般的には、
投資家は販売会社が募るものであるため、
投資信託会社は、販売会社が売りやすく、
また販売手数料が稼げるファンドを作ります。

 

 

長期投資で資産を育てようと投信を選ぶ投資家にとって、
本当に良いファンドが育ちにくい状況が続いていました。

 

 

そんな中で登場した独立系投資信託会社は、
銀行や証券会社等の販売金融機関を通すことなく、
ファンドを販売します。
これら独立系投資信託会社の面々は、
じっくり資産を育てたいと真剣に考える投資家のため、
長期投資向きの投資信託を販売できる環境を創るべく、
現在それぞれの会社が力を合わせて変革している途上です。

 

 

まだ、運用開始から日が浅いこともあり、
集まる資産は小さい会社が多いのが現実ではありますが、
きっと新しい、そして正しい長期投資向け投信の在り方を、
示し続けてくれるだろうと、私個人としても期待し、
自身もセゾン投信と鎌倉投信にて積立てを始めました。

 

>>「直販セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド申し込み体験談」のページに進む

 

 

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マネー本を中心に書籍160冊の制作にかかわった
出版プロデューサー鈴木雅光氏は、こうおっしゃっています。

 

 

直販系ポートフォリオで資産運用は十分

 

 

鈴木雅光氏の見解

 

ポートフォリオのコアに、
セゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド」。
仮に運用資金が100あれば、このうち60〜70くらいを配分。
複数のファンドに投資するのが面倒だというのであれば、
同ファンドのみの運用でも良い。
ただし、同ファンドは世界中の債券、株式に分散投資するタイプなので、
相対的に日本株の組入比率は低めになる。
他の直販系投信が運用する日本株ファンドを組み入れ、
日本株の組入比率をもう少し高めることが可能。

 

 

例えば、成長性に重点を置いた中小型株投資なら、
レオス・キャピタル・ワークスの「ひふみ投信」。

 

 

ワールドワイドに活躍するグローバル企業を中心に投資するなら、
コモンズ投信の「コモンズ30ファンド」。

 

 

これからの日本に本当に必要とされる企業に投資するという、
社会貢献的な観点を持つ余裕があるのであれば、
鎌倉投信の「結い2101」。

 

 

2015年1月9日。
投資信託のブログを書いている著名投信ブロガー115人が
「個人にとっての2014年のベスト投信」を選ぶ
「ファンド・オブ・ザ・イヤー」の発表がありました。

 

 

そして、その受賞投信の中には、3つの独立系投信の名があったのです!
それが下記の3投信。

 

3位セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド/セゾン投信

 

4位結い2101/鎌倉投信

 

6位ひふみ投信/レオス・キャピタルワークス

 

嬉しいことに、私が定期で積立を続けている2つの投信、
「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「結い2101」
が揃って上位に入賞していました^^

 

 

また、アクティブ(積極運用)型は、
ランキング入りしづらいと言われている中、
独立系の「結い2101」と「ひふみ投信」が、堂々のランキング入り。

 

「成績の良さだけでなく、
情報開示や投資家と向き合う姿勢などが評価できる」

 

との声が多く聞かれたとのこと。

 

 

独立系直販ファンドが、今後、どのように成長していってくれるのか、
非常に楽しみにしています。

 

 

PS.「ファンド・オブ・ザ・イヤー」その後

 

>>「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」結果発表!

 

 

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>>「直販投信の特徴とメリット・デメリット」のページに進む

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