※本サイトのコンテンツには、プロモーションが含まれている場合があります。

鎌倉投信の評判

2021年4月13日更新

 

投信会社名 ファンド名 信託報酬 設定日 純資産総額
鎌倉投信 結い2101 1.10% 2010/03/29 49,172百万円

 

 

結い2101

 

最低積立額10,000円から、
社会との調和の上に発展する企業の株式に分散投資する、
日本株式アクティブファンド。

 

 

 

結い2101の評判

 

  • 鎌倉投信の志、

    代表取締役社長の鎌田恭幸氏の考え方に共感できる。

  •  

  • 受益者になると会社を知るイベントに参加することができる。

    そしてその会社をもっと応援したくなり、投信を購入・積立を継続する。
    「個人の資産形成」という意味合いとは一線を画した、
    購入する喜び、保有している喜びを感じることができる。

 

 

スポンサードリンク

 

 

長期投資に適しているかのチェックシート

 

信託期限が無期限
分配金を全額再投資
購入時手数料がかからないノーロード型
運用管理費用(信託報酬)率が低い
純資産残高が増え続けている
少額からの自動積立ができる
自分の銀行口座から毎月引き落とし可能

 

 

 

鎌倉投信が目指している投信信託の形とは?

 

  • 個人投資家から投資先の会社の活動が見え、

    自分のお金が社会の発展に貢献していることを
    実感することができる投資信託。

  •  

  • これからの社会を創る「いい会社」が、

    投資家から安心して資金を調達することができる
    仕組みとしての投資信託。

 

これが、鎌倉投信が目指す、投信の形です。

 

 

そして、これは投資家の端くれでもある私にとって、
最終的に目指す、「投資」の形とまったく一致するのです。

 

 

資金をそうたくさん持っているわけではありませんから、
上場されている株式を一株買うことすら、ままならないのが現状です。

 

 

しかし、鎌倉投信を毎月10,000円積み立てることで、
わたしの夢はささやかながら叶っているのです。

 

 

鎌倉投信が組み入れている企業、
例えば、ヤマトホールディングス・亀田製菓・小林製薬
こういった、経営者が「カンブリア宮殿」に出てくるような、
将来のある企業に、わたしも投資ができていることになるわけです。

 

 

いつか、わたしにもっと資金ができたら、
それぞれの応援したい企業の株式を、
直接購入することが目標ではあります。

 

 

しかし、その日が来るまでは、
鎌倉投信の「結い2101」を購入していくことで、
世界の未来を担う夢のある企業を、
末席にて、ささやかながら、応援させていただこうと思っています。

 

 

P.S
2015年4月20日、鎌倉投信より、

 

”「結い2101」の運用に係るお知らせ”

 

という意味深な件名のメールが届きました。
なぜかよくわかりませんが、ざわざわと胸騒ぎを感じました。
内容を読んでみると、

 

投資先の「みらい教育研究所」が、
経営継続を断念して清算した結果、
鎌倉投信が購入していた「みらい教育研究所」の社債の評価額を、
4月6日に0と算定。
この処理による基準価額への影響はマイナス61円。
利回りでマイナス0.37%。

 

このような内容でした。
たしかに、胸騒ぎが的中としたともいえる内容ではありましたが、
4月23日現在の鎌倉投信の1カ月リターンは1.83%。
1年リターンは15.05%。

 

 

鎌倉投信はもともと、
年5%のリターンを目標にしていることを考えると、
今年としては目標の3倍の数字になっています。

 

 

投資先が1社倒産しても、運用には大きな影響はない

 

 

奇しくも、これを証明する事態となりました。
頼もしい投信です^^

 

 

先日、鎌倉投信運用責任者の新井和宏氏が、
NHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演されましたね。
実は、この番組の放送日以降、
当サイトのアクセス数が爆発的に増えました。
テレビの影響は、ものすごいものがあります。
どちらにしても、私の大好きな鎌倉投信が、
たくさんの人の目と心に触れたこと、
そして、それをきっかけに興味を持ち、
当サイトを訪れてくれる方が増えたことは、
素直にとても、とても、嬉しいです。

 

 

ここで、新井和宏氏の書籍「投資は「きれいごと」で成功する」も
紹介させていただきますね。

 

 

 

最新のネット記事はこちら
>>鎌倉投信・新井和宏と考える、テクノロジーの限界と「持続可能な資本主義」に必要なこと

 

 

2018年8月15日付で、
新井和宏氏が鎌倉投信を退社されたことが発表されました。
新井氏は、これから、
金融商品取引業者としての鎌倉投信や、
公募投資信託の制度の枠組みを超えて、
主に非上場の社会的企業(ソーシャル・ベンチャー)の調査・分析や
支援活動に注力するための会社を設立し、
その代表として新たな事業に挑戦する意向、とのことです。

 

 

もちろん、これによって、鎌倉投信の投資哲学、
「結い 2101」の運用方針ならびにポートフォリオ管理のプロセスが
変わることはないとの鎌田恭幸代表の言葉が、
公式ホームページにけいさいされておりました。

 

 

管理人は、今後もかわらず、鎌倉投信を応援していこうと思います。
実は、先日、67歳の母が鎌倉投信でつみたてNISAを始めるべく、
資料を請求いたしました^^

 

 

スポンサードリンク

 

 

鎌倉投信の資料請求はこちらから

 

 

>>「独立系直販ファンドとは?評判比較」のページはこちら

トップへ戻る