投資信託選びのコツ、インデックスファンドの特徴と違い

最近投資信託で注目されているのが、
信託報酬が安く、指標にそって推移する、
インデックスファンドを利用した、
長期間の積立投資です。

 

 

できれば、自国である日本の、
株式や債券市場に投資したいところですが、
利回りを考えると、日本市場だけでなく、
株価の上昇が今後も期待できる海外市場に、
目を向ける方が多くなっています。

 

 

日本の株価は、
バブル期以降低迷する期間が長く続きました。

 

 

そんな中、注目されたのが、特定の国ではなく、
世界中の国と債券に投資をするという、
インデックスファンドです。

 

 

世界中に投資をするファンドの特徴は、
特定の国や企業に投資するのとは異なり、
大きな利益を獲得するファンドではありませんが、
世界中に投資をする事で、長期間に渡って、
安定した利益を獲得するのがコンセプトの商品になります。

 

 

もちろん、世界経済は、
右肩上がりで成長を続けているわけではなく、
時には、リーマンショックのような、
市場に大きなダメージを起こす状況も発生します。

 

 

しかし、、その場合でも、
できるだけ損失を抑え、かつ、
株価の下落時には価格が上昇する債券を取り入れることで、
大きな損失を避ける。
そして、世界中のどこかで経済が上向いたら、
その恩恵を受けることが可能で、
長期間で見て資産の保全と育成を図ることができる、
これが、インデックスファンの真骨頂です。

 

 

比較的多くの証券会社や銀行で扱っている、
世界中の様々な国に投資するインデックスファンドには、

 

「世界経済インデックスファンド」
「SMTインデックスバランス・オープン」
「eMAXISバランス(8資産均等型)」

 

があります。
では、それぞれのファンドを比較して、
その特徴を見ていきましょう。

 

 

世界経済インデックスファンドは、
日本と先進国、新興国の株式と、債券の、
6種類に分散投資していきます。

 

 

SMTインデックスバランス・オープンは、
日本と先進国、新興国の株式と債券に加え、
それぞれの地域のREIT(不動産投資)へも、投資していきます。
REITが入る事で、
株式と債券のみに投資するより将来的な値上がりが期待できます。

 

 

eMAXISバランス(8資産均等型)も、
日本と先進国、新興国の株式と債券とREITに投資をしますが、
REITは日本と先進国のみになり、
リスクの高い新興国REITへの投資は除外されています。
そのため「8資産」となります。

 

 

この3つのファンドは、信託報酬が安く、
積立投資が可能という点が共通しています。

 

 

比較して異なっているのが、大きく分けて、
REITにも投資をしているか、していないか
の違いでしょう。

 

 

日本は2020年に東京オリンピックが控えているので、
まだまだ不動産の価値が上昇する可能性は、
見込めると言われています。

 

 

先進国のREITは、飽和状態と言われていますが、
20年30年先を考えた場合は、
まだまだ投資する余地はあるでしょう。

 

 

REITよりも株式や債券への投資に興味がある方なら、
世界経済インデックスファンドを、

 

 

新興国を含めたREITに興味のある方なら、
SMTインデックスバランス・オープンを、

 

 

REITへの投資も考えているけれど、
必要以上のリスクを取る必要はないと考えている方なら、
eMAXISバランス(8資産均等型)

 

 

を選ぶと良いかと思います。
これらのファンドは、長期的な視点で資産形成をするので、
目に見えて資産が殖えるということはあまり期待できません。
その場合は、他の投資と併用するという方法もお勧めです。

 

 

世界経済に投資するファンドは、
特定の国や企業に投資する方法と比較して、
投資や政治経済の勉強をしなくても始められる、
投資方法です。

 

 

積立投資がほとんどの銀行と証券会社で利用できるので、
まとまった資金がなくても、こつこつ貯めていく事で、
気がついたら大きな資産を築き上げる事ができる、
投資方法でもあります。

 

 

これらのインデックスファンドを購入できる証券会社のうち、
ネット証券大手の1社をご紹介します。

 

>>No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券

 

 

>>「証券会社の評判 | おすすめランキングと特徴の解説」のページに進む

 

 

スポンサードリンク

 

トップへ戻る